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W201 16V MT化(ハーネス編)

Virage Old and Neo Classic Car

ほんの小さな部品でもそれがなければ作業がストップしてしまうことがあります。

そんな時に急いで中古のくたびれたものを再利用などしてしまうと、いつまで経っても良い自動車にはなりません。

ここは辛抱して待ちます。

16VのMT用部品もちらほら欠品が出てきました。

どうにも無いものは部品取りからもらうことになります。

今後のためにもレプリカの製作を依頼することにします。

W201 16V MT化

さて、ハーネスの入れ替えです。

AT用のハーネスを全部剥ぎ取り、MT用に入れ替えをします。

フューズ・ボックス裏のカプラーからフロアー左を通り、トランク内、そしてテールランプまでのアッセンブリーです。

フロントシートはもちろんのこと、リアシートからトランク内まですべて剥きだしにする必要があります。

自動車の組み立てラインでは、これらが極初期の段階で敷かれていることが良く分かります。

W201 16V MT化

入れ替え完了。

左の電線の束の上にフューズ・ボックスの裏側があります。

80年代のKE搭載車くらいならまだ楽ですね。

まあ、60年代のW113なんてもっと楽ですが。何もついてないですからね。

これでやっとフロアーを戻せます。

 

MT化といえば、トランスミッション本体やペダル等の機械モノの換装が大変なんだろうと思われる方もいらっしゃいますが、実際はこういう作業のほうが手間がかかったりする場合が多いです。

エンジンのスワップも同じく、機械モノはすんなり搭載できても、配線の解析や取り回しのほうが遥かに時間と手間がかかります。

 

お知らせ

W126 560SEL、560SEC など販売できる車があります。

また、W116 6.9(web掲載とは別の車両)、W109 6.3も近いうちにご紹介できそうです。

お問い合わせくださいませ。

 

投稿日:2013/12/13