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ぎっくり腰

Virage Old and Neo Classic Car

ダブルシックス 点火系

ぎっくり腰をやってしまい、多数のお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
にもかかわらず、多くの方に心配していただきお見舞いのお声をかけていただきました。
中でも特にお待たせしてしているI様には優しいお言葉を掛けていただた上お話にお付き合いいただいたこと、心の底から感謝しています。
K、KEのO/Hなど身体に大きな負担が掛からない作業は始めています。
ダブルシックス 点火系

不動のままだったワンオーナーのダブルシックス。KでもなければKEでもありませんが、劣化した燃料で燃料系統全滅でした。調べてみればジャガーのパーツは日本国内ではえげつない価格です。いくつかのパーツは英国から取り寄せましたが、日本でもインディペンド系のジャガーパーツ屋様がいらっしゃいます。とても良心的な価格設定をされていて、いくつかのパーツをわけていただきました。

6.0にスワップするので、取り敢えず動くように作業したのですが、燃料系統と点火系統を全て正規ルート純正部品を用いてやり直した場合とんでもない金額になると思います。燃料系統はインジェクターまでもが12本中6本が固着していました。純正のインジェクターはとんでもない価格ですが、結果1本も交換することなく全インジェクターを復活させました。ソレノイド式の場合これが可能です。

点火系統については、さすがに今はあのアンプに5万も6万も払って丸ごと新品を買う方は少ないでしょうが、極端に寿命の短いルーカスやデュセリアのコイルに関しては迷わずmade in Japanのものに替えました。V12、そしてHEの高圧縮エンジン等コイルに掛かる負担は相当なものですが、made in Japanのそれは英国やフランスのそれとはクオリティーが違います。しっかりと安定したスパークを供給してくれます。

そもそも走行距離が少なく機械的コンディションが良かったこの車は数年ぶりに息を吹き返し、驚くほど静かにスムーズに580 rpmでアイドリングするようになりました。が、このオリジナルの点火システム(デスビ有り)やEFIシステムには興味がありません。何よりも信頼性が無い上にメンテナンス性が非常に悪いです。替えた部品が長持ちするならば多少のメンテナンス性の悪さに目を瞑ることもできますが、頻繁にそれをすることにはお客様はもちろん、整備する側もウンザリしてしまいます。

フェラーリ328 Kジェトロ

フェラーリ328はやることいっぱいです。

不動車ではありませんが、やはり長期間不動だった時期があるとのこと。

そうなるとある程度のルーティンが決まってきます。タンクやラインの洗浄、ポンプ、アキュームレーター、フィルターの交換。ここまではやったものの、まだ調子が出ない。もちろんフューエル・デスビもインジェクション・ノズルもダメです。まずはKジェトロのシステムをO/Hした後ノイズの大きなエンジン本体のコンディションをチェックします。全バラになりそな感じです。

190E レースカー

こちらはお客様のレースカーです。

ノーマルKE仕様に限界を感じていらっしゃるとのこと。当ショップでスライド・スロットルの装着及びエンジンマネージメントを担当させていただきます。お客様とご一緒に喜ぶことができる日を楽しみにしています。

投稿日:2014/07/15