Virage_Home

915 transmission、メルセデス用5速、6速マニュアル

Virage Old and Neo Classic Car

ベンツ マニュアル トランスミッション

近所の金属加工業者の方に造っていただいた素晴らしい作業台がすでにこの有様です。

ベンツ マニュアル トランスミッション

手前はポルシェの915トランスミッションです。

マグネシウム合金製で非常にコンパクトで良く出来たものです。

「糖蜜をかきまわすような・・・」なんてカビの生えた古い表現はどうでもいいのですが、このトランスミッションのアップデートが日本で全く紹介されていないようです。欧米でウィークポイントを改善するためのパーツが多く販売されているのですが、誰も知らないのでしょうか?

トランスミッションは馬力ではなく、トルクで許容量が計られます。このトランスミッションの場合300Nmほどが許容トルクとのこと。

もちろん、これに合わせて車重やトラクションも大いに関係してくるわけですが、911のそれのようにデフが一体の場合、条件は厳しくなります。

が、この915、アップデートすればマグケースのまま500Nm以上を発生するエンジンに装着してノントラブルというような例も欧米では多くあります。

「何速に入っているか分からない」なんてフィーリングもアップデートすれば改善されます。

ポルシェ 915 O/H

なるほど。

今はどうか知りませんが、当時はやはりイタリアの鋳造技術が優れていたのでしょうか。

特にマグネシウムに関してはそうだったのかもしれません。

ベンツ 5速マニュアル 6速

画像奥は、左がW201 16V用5速、右の二つはメルセデス製6速です。

5速は「Getrag」「ゲトラグ」と神格化されたような感じですが、実は隣の6速のほうが軽量でコンパクト。

さらにトリプルコーン・シンクロでシフターもロッド一本化により、断然スムーズで気持ちの良いシフトが実現します。

W124やW201のMT化にどうぞ。

 

もちろん「ボルトオン」なわけがなく、それ用の6速トランスミッションも存在しません。

が、当ショップでは全くの「ボルトオン化」が可能です。

これについて技術的なご質問には一切お答えできません。

冷やかしにこられても一切お見せできません。

悪しからず。

投稿日:2015/04/21