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Ferrari 328 アップデート(クーリング編)

Virage Old and Neo Classic Car

フェラーリ328ラジエター

クーリングに問題を抱えている328も少なからずあるという声を聞き、検証してみました。

メンテナンス不良によるコアの詰まりや劣化による漏れは論外として、この電動ファンに何を期待できるのでしょうか?

4枚羽根でシュラウドもない。ノリは70年代です。

フェラーリ328ウォーターポンプ

電動ファンよりも気になったのがウォーターポンプのインペラーです。

画像は純正のウォーターポンプです。

フロントにあるラジエターまで長い長い水路を通り巡るクーラントを送るポンプがこれです。ノリは60年代です。電動ウォーターポンプを装着するか、インペラーだけ造ればいいかと思っていたところ、下の画像の商品を見つけました。

フェラーリ328ウォーターポンプ

アメリカのショップのオリジナル商品です。これを買って装着してテストしたわけではありませんので手放しでお勧めできるものかどうか分かりませんが、インペラーだけでなく、シャフトやベアリングも全てアップデートされているようです。

あとは、長い通路故に発生しやすいエア嚙みやキャビテーションの対策をすることによりクーリングに関しての問題は解決できるだろうと思います。というか、できないとおかしいでしょう。

また、エンジンルームの熱篭りも夏場は問題視されるようですが、ウォーター・フローが良くなった時にどう変化するか楽しみでもあります。現状で何が問題で何がどのくらい熱を持っているかくらい現代の測定器を使えば簡単に分かります。

勘だけに頼らずにきっちりとした測定と考察がまず必要だと思います。

 

 

 

 

投稿日:2013/09/09