Virage 整備記録

2018年4月4日

ステンレス製燃料タンク(ステンレス薄板溶接)

とある自動車のステンレス製燃料タンクです。キャブからインジェクションへの変更のためタンクの内部を作り直しです。本体厚さ1mm、エンド部分の厚みが2mmのSUS304です。ステンレス フューエルタンク
解る人にしか分かりませんが、このようなことが現代の技術では可能です。従来、ステンレスの薄板を溶接するにはかなりのテクニックが必要です。しかも厚みが違う板でそれを行う場合は難易度が急激に上がります。しかしこの溶接の場合、ほぼ歪みも生じなければ、熟練の技も必要ありません。私自身がレクチャーを受けてから約10分後でこの溶接をしました。私の母親でもできるでしょう。ステンレス フューエルタンク

ステンレス フューエルタンク
インタンク・ポンプ仮留め。