結局降ろして何をしたのかというと、傷んでいたものを全て交換したというしかありません。
降ろさないとできないこと、というか、全てが降ろすことを前提に組まれています。
降ろしてしまえば大したことではありません。
ただ、降ろすまでの準備でさえ大変な手間が掛かります。手や工具が入るスペースがありません。
無理やりできないことはないでしょうが、それをするとあちらこちらに傷を付けたり、作業員が必要以上にストレスを感じたり、疲れたりする状況でいい仕事ができるはずもありません。







昇降台車のお陰で髪の毛一本ほどの傷もつけずにインストール完了です。