Virage 整備記録

2017年1月3日

アルミパイプ曲げ

アルミパイプ曲げ
エンジンやトランスミッションスワップなどの仕事をしていると、とかくその部分のみがクローズアップされがちです。が、実際にそれらの作業をきれいに見せる、または機能的にまとめるにはそれに付帯する環境にこそ気を遣うべきだと思います。上の画像は自社内で手動のベンダーを用いて曲げたものです。その辺で売っているようなベンダーでは同じ結果にはなりません。今やプログラミングさえうまくやれば、NCベンダーを使用することにより面白いほど高い品質のパイプが出来上がることでしょう。が、当ショップのように、完全に「ワンオフ」「一回きり」が多い場合は図面に起こすよりも現物をあてがいながらその場で仕上げてしまうほうが効率が良い場合が多いでしょう。アルミパイプ曲げ
クーラントやエアコンの配管に使用します。例えばエアコン配管のアルミ製ジョイントブロックなどは決してTIGでムニムニやったりしません。今や、ロウ付けでも溶接と同等の強度を保持できるプロセスがあります。 「ボンネットを開けてエンジンルームを覗いたときに、何も違和感がないこと。」これが当ショップが目指すところです。