人がいない時にも休まずに夜通し働いてくれます。




フィッティングも完璧です。

3Dデータのまま5軸で削り出しか、アルミでプリントアウトしてもらおうと思ったものの、削り出しはツールが届かないところがあり、削り残しができるとのこと。アルミのプリントアウトはコストが未だに現実的ではないようです。
NYLON6のような現行の自動車で使われているようないわゆるエンジニアリング・プラスチックでプリントアウトすれば安価で早いのですが、数十年に渡る耐久性は現状知る由も無い上に、何よりもこのM100エンジンと見た目のマッチングが良くないように思えます。
アルミの鋳造に方案変更。木型の替わりにPLAで型を製作します。表面をスムージングして砂型か石膏型にて製作依頼をします。
とても楽しみです。

Update: / Date 2019-09-18